資料綴じ・袋詰めボランティアをしてきました

2011年5月20日(金)、交流会の後に、有志でボランティア活動を行いました。場所はいつも大変お世話になっている安積歴史博物館、仕事の内容は資料綴りと袋詰め作業です。

安積歴史博物館の中の空気は少しひんやり。でも、地震の爪痕もしっかり残っていました。

安積歴史博物館は国の重要文化財に指定されている歴史のある建物で、今回の大震災では内側の土壁が崩れるなどの被害を受けました。

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人数は14名で行ったため、資料の綴りと袋詰め作業はさくさくと進み、1時間かからずに終了。みんな一生懸命になって取り組んでくれました。人数の力、協力する力のすごさを改めて実感。いつもお世話になっている場所に、ほんの少しでしたが恩返しできたでしょうか。達成感もあったのか作業を終えたみんなの顔がすごく爽やかなのが印象的でした。